病院で検査をしよう|自律神経失調症の改善はホルモンバランスが重要

男性

ストレスが多い現代

医者と看護師

原因がわからない

疲れが取れにくかったり、肩が凝ったり、眠れない、食欲がないなど漠然と体調が悪いという人が増加しています。このような症状は病院で診断しても原因がはっきりしないことが少なくありません。検査をしたとしてもその原因が不明で、その症状に合わせた薬が処方されることが多くあります。自覚症状は出てくるが、病院ではその原因がわからないで病気も見つからないことを不定愁訴と呼んでいます。自律神経失調症というのは主にストレスが原因で、自律神経のバランスが崩れてしまいこの不定愁訴が出現した状態をいいます。その多くは精神的な症状と体の症状が同時に起こってきますが、病院では決め手になる原因がわからないために、身体症状を和らげる処置だけが行われることになります。いろいろと起ってくる身体的な症状は体と心が救いを求めているしるしになってきます。ストレスを抱えている人が多くなっている現代は、この不定愁訴を抱え込んだまま自律神経失調症だとは気が付かずに生活している人も多くいます。

自律神経が過剰に反応

我々の体の中には情報の伝達を行っている神経がたくさんあります。寒いときには体が震え鳥肌が立ったり、暑いときには汗をかいたりするのは自律神経の働きです。睡眠に入っているときには無用なエネルギーを使用しないためにも基礎代謝を下げています。自律神経は自分の意思と関係なく自分の体の機能を自動調節しています。ですがこの神経は非常にデリケートで、感情の起伏や刺激に影響されやすいという特徴を持っています。自律神経が乱れてしまう最大の原因になっているのがストレスです。ストレスがたまってくると自律神経のバランスがだんだんと乱れていくことになっています。誰でもストレスがかかると自律神経失調症になるわけではないですが、その人が持っている性格や体質、ものの考え方や、生活環境など複雑な要素が絡み合って発症してきます。自律神経失調症は体と、心が受けてしまったストレスに自律神経が過敏に反応している状態になります。病院で適切な診断を受けて過剰になったストレスを取り除いていくことが大切です。