病院で検査をしよう|自律神経失調症の改善はホルモンバランスが重要

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薬物療法とその他の改善法

花

正反対の働きをする神経

自律神経失調症で病院に行くときは、精神科や心療内科などを受診するのがよいでしょう。一般の内科でも対応している病院もあります。自律神経失調症を治療するために病院で出される薬には、精神安定剤の中でもそれほど強い薬ではないとされる抗不安薬があります。自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが崩れて起こる病気ですが、優位に立っているのが交感神経なのかそれとも副交感神経なのかによって症状は正反対になることがあります。病院で医師に症状を伝えるときには、あらかじめ整理してわかりやすく伝えるようにすると診断の役に立ちます。交感神経が働きすぎている場合には、便秘やのどの渇き、多汗、動悸などの症状が現れます。このとき脳内ではアドレナリンという神経伝達物質が分泌されています。そこで病院では、アドレナリンの受容体に対するブロッカーの働きをする薬を投与します。これは交感神経の興奮をやわらげる作用を持つ薬です。反対に副交感神経が優位に立っているときは下痢や頭痛、倦怠感などの症状が出ます。このような場合、病院では逆に交感神経を興奮させる薬で治療します。

環境の調整と生活習慣改善

精神科や心療内科などの病院では、自律神経失調症に対して薬物療法のほかに精神療法なども行っています。また、自律神経失調症を発症させるきっかけとなったストレスについて問診を行い、職場や家庭などの環境に問題点があると考えられる場合には環境調整というものを行います。環境調整とは、患者の職場や学校・家庭などに自律神経失調症の原因となるストレスがあるとみられる場合に、話し合いや啓蒙活動などによって自律神経失調症という病気について周囲の人々に理解してもらうよう働きかけたり、それによって仕事量を減らしてもらったり、必要ならば部署を変えるなどの処置をとってもらったりすることです。自律神経失調症の症状を軽減するためには、病院での投薬による治療のほかに、患者自身が生活習慣を改善することも大切です。交感神経と副交感神経の調子を良くするためには、できる限り規則正しい生活を送る必要があります。睡眠を十分に取り、食事はバランスのとれた内容で適切な量を食べるよう心がけましょう。

神経のバランスが乱れると

ハートを持つ看護師

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが乱れて起こるもので、人によって様々な症状があります。規則正しい生活や食事の見直し、飲酒や喫煙を控える、あるいは体を動かすなどの方法で改善できますが、最近は、病院で自律神経調整剤や抗うつ薬、あるいは昇圧剤などを使って治療することもあります。

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体に不調を感じたら

診察室

自律神経失調症になると、体と心に様々な症状があらわれるようになるのです。一番の原因はストレスなので、自分なりのリラックス方法を見つけて実践してみるといいでしょう。バランスの良い食事や呼吸法などでも改善されるのです。不調を感じたら早めに病院に行くようにしましょう。

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理由のわからない不調は

医者

原因の特定できない不調は自律神経失調症の可能性があります。一人で抱え込まず、我慢せずに、まずは病気の原因がないか検査で確認しましょう。その上で心療内科や神経科などの病院へ相談してみると、元気な自分に戻れるヒントが見つかるかもしれません。

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ストレスが多い現代

医者と看護師

自律神経失調症は体と心が受けてしまったストレスに対して自律神経が過剰に反応している状態です。病院でもはっきりとした原因がつかめないことも多く、生活の習慣や過剰になったストレスを取り除いていくことも大切です。

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早めの治療が大切です

看護師

近年多くの方が自律神経失調症で悩んでいます。病気を治すためには精神科や心療内科の病院で適切な治療を受けることで完治の道が開けます。病院では患者様に適応した治療法で臨まれます。自律神経失調症は心身にストレスを溜め込まないことも大切なことです。

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